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大人の科学マガジン Vol.30 テオ・ヤンセンのミニビースト

大人の科学マガジン Vol.30 テオ・ヤンセンのミニビーストがキモかわいい

「大人の科学マガジン」 テオ・ヤンセンのミニビースト

テオ・ヤンセンのつくるストランドビーストは、安価なプラスティックのチューブでつくられており、風を受けると生物のように歩行します。

今年の初めに日本科学未来館で行われていた企画展『「テオ・ヤンセン展~生命の創造~」物理と芸術が生み出した新しい可能性』を見に行くのを忘れていて、いつの間にか終わってしまっていて残念に思っていました。

そんな折、学研の「大人の科学マガジンのVol.30 特集 鬼才テオ・ヤンセンの世界」を発見し、購入しました。ふろくとして、テオ・ヤンセンのミニビーストがついています。
雑誌は98ページで構成されており、税込み3500円です。
雑誌には、ストランドビーストの進化の過程が詳しく書かれていたり、写真も豊富で一軒の価値があります。

「大人の科学マガジン」 テオ・ヤンセンのミニビースト

肝心のミニビーストですが、数多くのパーツで構成されています。これらはストランドビーストと共通するパーツ群となっています。ただ、基本のパーツ数で言えば、それほど多くはありません。同一パーツの繰り返しとなっています。
雑誌に詳しい組み立て方が載っていますので、プラモデルを作ったことがなくても完成させることができると思います。

実は、最初からつまずいてしまいました。その理由は、最初の「1.下三角(A)の先端にゴム足をつける」作業で、ゴム足が見当たらなかったのです。
ゴム足×13となっていたので13個もあるパーツがないぞ!ってなったのですが、このゴム足、つながってたのです。上の画像の右下あたりにある輪ゴムの左側の白くて長いパーツがそれでした。
それもみつかり、作業開始です。

その後はスムーズに作業が進み、パーツを手でランナーからはずし、バリをきれいに取りながらすすめます。ただ、同一パーツが多いため単調といえば単調な作業が続きます。

ここでクランクシャフトに先ほど組み立てた足をはめていきます。
ここは少し悩みました。後ほどわかるのですが、足とクランクをつなぐロッドの順番を間違えてしまい、スムーズに動かなかったのです。
順番は、
・右足上部のロッド
・左足下部のロッド
・右足下部のロッド
・左足上部のロッド
が正しいです。

一連のパーツを2セット作ります。よくみると足の順番を間違えていたりします。そのせいで後々、悩みながら組み立てなおす羽目に・・・

2セット作ったパーツを、輪ゴム、シャフトでつなぎます。
そして、付属の両面テープで羽を組み立てます。ここまでくればもう、できたも同然です。

いよいよ完成です。所要時間は割りと丁寧に作業したので2時間ほどかかりました。
雑誌には1時間30分程で組み立てられるとかかれています。組み方を間違えて途中までばらしたせいもあります。

下からの煽り!

背中からのほねほね具合!

いよいよ動かします。最初は、扇風機の風を当ててみると、気持ちよいのか悪いのかえもいわれぬ動きで蟹歩きを始めました。ウチワをがんばって扇いでもスムーズに動きます。
「キモ可愛い!」たまりません。
なんとも表現できない動きをします。すべての足が違うタイミングでうねうねします。
ためしに我が家の犬ににじり寄らせたところ、最初は凝視していましたが、近寄るとこわくなって見ない不利をしていました。どうやら相性が悪いようですw

3500円と少々お高いですが、その価値はあると思います。とても楽しめました。

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オランダの芸術家テオ・ヤンセンが生み出した作品ストランドビーストは、風を受けると何本もある脚を動かして歩き始めるメカニカルな生物。 ヤンセン氏の生み出した黄金比に基づく、その驚異の機構をミニサイズで再現。
さらに、Amazonで購入できる大人の科学マガジン一覧を見る
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